こんにちは初めまして。北海道生まれ、福岡在住のkinopicoと申します。
北海道と九州の良さを知っている私が皆さまに両方の魅力をお届け出来れば
いいなと思っております。
では、さっそくですが、記念すべき1回目の皆さまが大好きな食をテーマにしたいと思います。
海の幸
~北海道〜
まずは、生もの系の代表的なとこだと、蟹(カニミソたっぷり、引き締まった身の毛ガニがおススメ)。
そして、皆が大好きないくら(いくらは家庭でも良く食べますいくら丼にして)。
そして、何と知っても北海道が一番旨いだろう、たぶん(笑)、
ウニ(家庭ではあまり食べず、お寿司やさんでしか、あまり食べませんね。)
蟹、ウニは特別の時以外は食べません。漁師さん以外は・・・・・(笑)。
そして、焼き物系でいえば、秋鮭(秋に捕れる鮭が脂がのって絶品)、
ほっけ(北海道のホッケは、30センチくらいあるんですよ。
九州の人にあげたらびっくりしてました(笑)。
そして、以外にししゃも(北海道でしか捕れないらしいですよ、家庭で良く食べます。
しかも大きいですよ)。
そして、銀だら(脂が乗って家庭では頻繁に食べます)。
~九州~
まず外せないのが、大分県の関アジ・関サバですね(脂が乗ってて刺身が最高!
ブランド化してます)。
そして、有名な呼子のイカ(動いているイカを初めて食べました)。
触感はコリッ、コリッ!最高に美味しいです。
やっぽり、期間限定(10月~4月頃)の名物福岡県糸島の牡蠣小屋は外せませんね。
炭火でビニールハウスで食べる焼牡蠣は身がプリッ、プリッで最高!
しかも安い(1キロ800円ぐらい)。
B級グルメ
~北海道〜
※イメージ
まずは、知る人ぞ知る、函館の焼き鳥弁当。その名の通り、甘ダレの効いた焼き鳥が、
ご飯の上に乗っている。タレとご飯が合うんですね。
※イメージ
またも焼き系ですが、帯広の豚丼。昔から家庭料理として定番です。
今やお店がたくさん出来て、ブランド化してますね。
発祥は「ぱんちょう」という店です。
そして、何といっても北海道といえばジンギスカン。
いろんな場所にお店があるので、どこを紹介していいのか、わかりません(笑)。
帯広の「平和園」というチェーン店は地元では、安くて美味いと評判です。
なかなか予約が取れません。
ちなみに余談ですが、ジンギスカンの名前の由来は天井が丸く盛り上がってる
鍋が独特の形なんですが、昔、かの有名なチンギス・ハーンの部隊が被って、
戦闘していた兜の形に似ているところからだとか・・・
※イメージ
また、これも知る人ぞ知る(笑)、帯広のインディアンカレー。地元のソウルフードで、
何店舗かあり、帯広でしか食べられないみたいです。
かの有名なカレーチェーン「COCO○○屋」も帯広からは撤退してるとか、してないとか。
~九州~
※イメージ
やはり、一番にくるのがそう、福岡の博多ラーメンの安全食堂ですね。
いつも行列で知る人ぞ知る名店です。
他のお店の紹介は沢山あるので、またの機会に(笑)・・・・。
※イメージ
以外に博多はうどんの発祥らしく、うどん屋さんがラーメン屋さんよりも多いみたいです。
その中でも、福岡のソウルフードといえば、牧のうどんですね。
柔らかい麺に汁が吸いこみ、食べてるうちに麺が倍くらいになります(笑)。
値段もワンコインでお腹いっぱいになります。
またも福岡ですが(笑)、毎日が行列の天ぷらのひらおです。7店舗あります。
揚げたての天ぷらが順番に出され、コース形式でいただきます。
食べ放題のイカの塩辛も絶品です。
以上、第1回北海道と九州の食についてのレポートでした。
皆さんもご存じでしたらすいません。