こんにちは、当時ブラック企業だった、転勤回数２０ヶ所以上のサラリーマンのkinopicoです(笑)。
今日は私が新社員で初配属になった場所、青森市について皆さまに伝えていければと思います。
ただ、新入社員の自分は朝９時から22時くらいまで、アポイントが取れるまでひたすら電話をさせられてました。
社会人１年生の私は、これが普通の会社だと思って、従うだけでしたね（笑）。
美人が多い
私は青森と言えば、失礼ですが、田舎っぽいイメージでした。
ところが大学を東京で過ごし、新社員の若い私にとって青森は以外にも都会でした(笑)。
そして、１番びっくりしたのは、美人さんが多いんです。
よく皆さんも、秋田美人は肌が白くて綺麗な人が多いとは聞きますよね？
青森人も負けず劣らず、肌が白くて、肌がすべすべで、顔も整っていて、
綺麗な人が多いんです。
そして、何といっても、良い人が多かったですね。若い人はそれほど訛りもキツクなく、
皆さん、よそ者を優しく受け入れてくれました。
嫁にするなら東北人がいいかもしれませんね。私の嫁は博多っ子ですけど（笑）。
青森出身の女性芸能人は、水谷ケイさん、新山千春さん、山口真帆さん、
王林さんは有名ですね。 引用yahoo.japan
食が安くて美味い
市場が青森駅前にあり、安くて新鮮な魚介類が豊富にあり、もちろん市場の中に食堂も
沢山ありまして、職場が隣でしたので良く食べに行きました。
当時、1,000円くらいで海鮮丼を食べれたと思います。
勿論、有名な林檎などの果物も豊富に売られており、職場の目の前の歩道で、
お婆ちゃんが、ケースに座って、箱に入った林檎を売っていました(笑)。
皆さんも青森に行った際には、まず、市場で海鮮丼を食べる事をおススメします。
もちろん、他にも名前は忘れましたが、安い定食屋さんもや居酒屋さんも沢山あり、
新入社員の安月給には助かりました。
夜のキャバクラも可愛いくて美人さんが多く、1時間飲み放題で3,000円くらいだった
気がします。当時、若かった私はハマってしまい、毎日のよう通っていましたね（笑）。
ねぶた祭りがすごい
東北三大祭り（青森のねぶた祭り・秋田の竿燈祭り・仙台の七夕祭り）の
ひとつとされる、その中でも１番有名なのが、青森のねぶた祭りですね。
８月２日から１週間開催するんですが、全国からの観光客が青森に押し寄せて来ます（笑）。
怖い顔した鬼や、神話の神様たちを型ちどった大型ねぶたと呼ばれる神輿を担いで、
練り歩くんです。すごい、迫力があって見どころ満載です。
そしてハネトと呼ばれる人たちが周りで踊りまくるんです。
私も衣装を借りて踊りましたが、今となってはいい思い出です。当時、若かったですから（笑）。
この１週間の青森の夜は、人で溢れかえり、若者は酔ってはしゃぎ回り、無法地帯と
化してましたね（笑）。ホテルは予約でいっぱいですから、公園はテント村となったました（笑）。
弘前さくらまつり
青森県弘前市の弘前公園で、毎年ゴールデンウィーク頃に開催される、
２００万人くらい全国から訪れる日本一のさくら祭りが凄いんです。
弘前公園の中にある弘前城とさくらのコントラストがまた、いいんですね。
夜は弘前城がライトアップされ、夜桜もまた綺麗なんです。
弘前市は青森市から車でも５０分くらいなので、ゴールデンウィークの
旅行には、東北巡りとして弘前市も必ず行くべきですよ！
城とさくら好きには一生に一度は見ておくべき観光地です。
以上、私が社畜の新入社員時代と課長時代に過ごした３年間の青森の良さを
皆さまにお伝えしました。
是非、ゴールデンウィークに一度は青森に行って昔ながらの地元の人の良さと
美味しい食事と、桜まつりを堪能されてはいかがでしょうか？
それでは失礼します。
